食欲を抑えるには?

トレーニングをライフスタイルに!

パーソナルジムKuestトレーナーの小椋です。

年末年始、少し食事や飲酒のタガが外れやすい季節ですね。

減量したい!という場合は、食事管理は必須です。

Kuestのメンバーの皆さんにご案内しているのは、基本的に厳しい食事”制限”ではなく、好きなものも食べたりしていいよという”管理”なのですが、人によっては印象として大差ないかもしれません。

でも食欲が…という方向けに、今日は食欲を抑える方法論をいくつかご紹介してみます。

①運動をする

②ガムやミントタブレットなどを食べる

③食欲を無視する

細かい説明は文量が多いので省きます!

③は根性論みたいな話に見えますが、栄養補給ではなく『食べたい』だけの場合に、一回立ち止まるようにすると案外効果的です。

いろいろと試して自分に合うやり方を見つけましょう!

増↑? 減↓?

トレーニングをライフスタイルに!

パーソナルジムKuestトレーナーの小椋です。

『痩せたい!』といったときに思い浮かびやすい『目標』は体重…なのですが、

体重を『目標』にすると思い描いていた結果と違ってしまうことがあります。

食事のみの減量を繰り返すと「あれ?以前はこの体重でもう少しやせてた気がするけど…」となりやすいです。

逆に、しっかり運動(筋トレ)を習慣的に取り入れながら行っていくと体重のイメージ以上に引き締まります。

体重は『目安』です。

生活習慣と合わせ、増えたのか減ったのかをチェックしていきながら、自分の目指したいスタイルを決めていきましょう!

『目標』にするなら『部位ごとの周径囲』であったり『姿勢や見た目』にしましょう!

(写真撮ってビフォーアフターするのおすすめ)

177cm/75kg

体重言うとけっこうビックリされる痩せ型トレーナーからの提言でした。

筋力と筋量

トレーニングをライフスタイルに!

パーソナルジムKuestトレーナーの小椋です。

「筋トレ=マッチョ」のイメージは未だ根強いかと思いますが、実はこの効果を目指す、そして達成するのは意外と大変です。

ざっくりとですが目的別にするとこんな感じです。

①筋量と筋力どちらもアップする

②筋量は増やさず筋力をアップする

③筋量が減っても筋力をアップ、もしくは維持する

※ここでは「筋量→体重」「筋力→パフォーマンス」で読み換えてもOKです。

①は競技力の底上げやボディメイクに繋がります。②は競技力の向上やより動きやすい身体を目指します。③は減量時の体力と代謝の低下を防ぎます。

トレーニング最初期を除くと、一般的に一番大変なのは①の筋量増加と筋力アップです。(アスリート向けのトレーニングはこの限りではありません)

運動強度、頻度、栄養バランス、さらに十分な休養が揃って初めて大きな効果が期待できます。

ので!

「トレーニングでマッチョになりたくないな〜」と躊躇している皆さん、安心して筋トレに足を踏み入れてくださいね。

目的に合わせてやればゴリマッチョにはなりません!

ちなみに、

習慣的に運動しない、食事のみの減量、オーバートレーニング→④筋量を減らし筋力も低下

これは疲れやすく、太りやすい体質になってしまい健康を害しますので正しく筋トレ、食事管理を実施しましょう!

ランニングの落とし穴

トレーニングをライフスタイルに!

パーソナルジムKuestトレーナーの小椋です。

最近ランニングをされている方が増えてきました!

私自身も走るのですが、以下の目的の方でランニングが好きではないけど…やらなくちゃと思ってやってる方。

①減量をしたい

②運動不足を解消したい

③足腰を強くしたい、体力をつけたい

はっきり言います!ランニングはやめましょう!

普段から筋トレ等をする習慣がない方がランニングをすると、「怪我のリスクが大きい」「思ったよりカロリー消費しない」「準備後片付けが大変で時間効率が悪い」などのデメリットだらけです。

ランニングが好きであればやるのもありですが、デメリットの方が大きいのでやるなら筋トレ、特にスクワットなど下半身トレにしましょう!

快適な室内で体力や体重をコントロールする地力がついてくれる筋トレ、自体重のスクワットなどでも十分です。

インスタで家トレご紹介しておりますのでぜひチャレンジください。

なお、ウォーキングは体への負担が少ないのでおすすめです。

水分補給だけ忘れずにどうぞ!

よく書いていることなのですが備忘録として(笑)