HYROXとは?初心者が出場するまでの3か月トレーニング計画

パワーラックとベンチが並ぶトレーニングスペース

トレーニングをライフスタイルに!パーソナルジムKuestです。

「HYROXに出てみたいけど、自分に完走できるのか不安」という声をよくいただきます。結論から言うと、3か月あれば運動経験が少ない方でも完走を目指せます。この記事では、HYROXの基本と、初心者向けの3か月の練習計画を紹介します。

HYROXとは

HYROXは、1kmのランと8種目のワークアウトを交互に8回くり返すフィットネスレースです。合計8kmを走り、その合間に次の種目を行います。

  1. スキーエルゴ 1,000m
  2. スレッドプッシュ 50m
  3. スレッドプル 50m
  4. バーピーブロードジャンプ 80m
  5. ローイング 1,000m
  6. ファーマーズキャリー 200m
  7. サンドバッグランジ 100m
  8. ウォールボール

種目の順番や距離は世界共通です。個人のほか、2人で分担するダブルスや4人のリレーもあり、レベルに合わせて部門を選べます。

完走に必要な3つの力

  • 走り続ける力:8kmを、種目の合間に分けて走ります。速さより「止まらずに走れる」ことが大切です
  • 押す・引く・運ぶ力:スレッドやファーマーズキャリーなど、全身の筋力を使う種目が続きます
  • 疲れた状態で動く力:HYROXの一番の難しさは、走った直後に種目をこなすことです

初心者向け 3か月の練習計画

週2〜3回の運動を目安にした計画です。仕事や体調に合わせて、無理のない範囲で調整してください。

1か月目:土台をつくる

  • 30分ほど止まらずに走れることを目標に、ゆっくりのジョギングを習慣にする
  • スクワット・ランジ・腕立て伏せなど、基本の筋トレでフォームを身につける
  • ケガをしにくい体にするため、ストレッチや可動域のトレーニングも行う

2か月目:種目に慣れる

  • 8種目それぞれの動きを練習し、苦手な種目を見つける
  • スレッドやウォールボールは、正しいフォームで回数を重ねる
  • 「1km走る→1種目」を2〜3セットくり返す練習を始める

3か月目:本番を想定する

  • ランと種目を交互に行う「通し練習」を、距離を短くして行う
  • ペース配分を決める。前半で飛ばしすぎないことが完走のコツ
  • 大会1週間前は練習量を減らし、疲れを抜いて本番を迎える

まずは「完走」を目標に

初めてのHYROXは、タイムより完走を目標にするのがおすすめです。一度出場すると、自分の得意・苦手がはっきりわかり、次の目標が立てやすくなります。

KuestではHYROX公式コーチが、初めての完走から記録更新までサポートしています。詳しくはHYROX対策トレーニングのページをご覧ください。体験はこちらから受け付けています。